
ニューボンデンDX
木目を残して着色し、防虫・防腐などの保護機能を与える屋外用の浸透型塗料。
- 水性・溶剤区分
- 油性
- 荷姿
- 3.5L、14L
公式情報確認:2026-10-24
公式資料に基づく編集解説。実使用レビューではありません。
FEATURES & APPLICATIONS
特徴と用途
メーカーが公表する特徴
- 防虫・防腐・防カビに加え、防藻・防蟻機能を持つ
- 天然植物油を使用し、撥水剤を配合
用途・適用対象
- 屋外の板壁・窓枠・軒天・門扉
- ウッドデッキ・ラティス
用途の記載は、すべての既存塗膜や劣化状態への適合を意味しません。
メーカー資料で確認できる仕様
ニューボンデンDXの公表仕様です。現場報告の条件と照合する際は、下地・工程・使用量・乾燥条件をそろえて確認します。
標準塗坪や所要量は資料記載の条件での値です。下地の吸い込みや施工方法で必要量は変わります。抜粋にない希釈率・混合比・塗り重ね時間・安全条件は、最新の仕様書とSDSをご確認ください。
REPORTED FROM THE FIELD
公開された現場報告
施工店・職人の施工記録と、施工店・販売店の自主試験を、条件とともに読み解きます。雪國建装自身の施工実績や、独立した試験機関による評価ではありません。実施工と塗板などの自主テストは、各報告の条件欄で区別しています。
- 施工工程
- 作業性の記録
- 仕上がりの記録
掲載した報告には施工・試験後の経過観察を確認できる記録は含まれていません。採用実績や施工直後の仕上がりだけでは、長期耐久性を判断できません。
板壁をブラックで・・・重厚感のあるシックな仕上り! 新城市
- 現場・使用条件
- 愛知県新城市、築80年以上の建物の木部外壁とウッドデッキ。施工時期は2026年9月。
- 報告から読み取れること
- 傷んだ木部を整えたいという依頼に対し、木部へニューボンデンDXのブラックを使用したことを施工表と施工前後の写真で紹介している。
- 読み方と限界
- 施工受注に利害のある施工店の自社事例。 製品名・部位・色・施工時期の根拠であり、塗布量や塗り回数は本文から確認できない。 記事の施工保証を塗料の耐用年数やメーカー保証に転用しない。公開日未確認。
参照確認:2026-10-24。上記は原記事の要約です。写真・全文は出典先でご確認ください。
vol.06 木材編(木製サッシ、外部木部等)
- 現場・使用条件
- 自社が玄関ドア・木製サッシに現在使用している塗料としてニューボンデンDXシリーズを明記。
- 報告から読み取れること
- 施工側は、重ね塗りでは同色でも濃く見えること、未乾燥で重ねると先に塗った層を引っ張ることを注意点として挙げている。
- 読み方と限界
- 特定一現場の実測記録ではなく、自社使用品についての手入れ説明。 住宅販売・メンテナンス受注に利害のある事業者の説明。 同日塗り重ね等の記載を一律施工条件にはせず、最新メーカー指定の乾燥時間を優先する。長期観察データはない。公開日未確認。
参照確認:2026-10-24。上記は原記事の要約です。写真・全文は出典先でご確認ください。
施工・販売を行う事業者の発信には営業上の立場もあります。一現場の感想を一般的な性能保証や推奨順位に置き換えず、商品名・改良版・下地・工程・施工時期の違いを確認します。下地処理や安全条件は現行の公式仕様を優先します。
SELECTION NOTES
選定上の評価
公式資料の特徴を、採用前の確認事項に置き換えて整理しています。総合順位・星評価・実施工の採点ではありません。
木部用途としての評価軸
屋内外の区分、木材の種類、既存塗膜、含水状態、歩行や接触の有無で選定条件が変わります。浸透形と造膜形を同じ仕様として扱わず、必要な素地調整を確認します。
外壁用途としての評価軸
窯業系サイディング・モルタル・ALCなどの下地と、既存塗膜、ひび割れ、含水状態を確認します。樹脂名だけで耐久性の順位や塗り替え年数を決めず、指定の塗装仕様で比較します。
付帯部用途としての評価軸
鉄部・アルミ・樹脂・木部では付着条件が異なります。「付帯部用」という分類だけで全材質に使えるとは判断せず、適用素材・下塗り・旧塗膜との相性を確認します。
比較するときにそろえる条件
同じ下地、下塗り、工程数、塗付量、仕上げ、試験条件で比較します。資料にない耐用年数や保証を補わず、採用仕様・施工条件・保証の対象は見積り時に確認します。
PRICE & CONDITIONS
単価・価格の見方
このページの価格情報
数値未掲載価格の前提
この解説では確認できた価格数値を掲載していません。最新の資料と見積りでご確認ください。
設計価格はメーカーが示す仕様の参考値であり、雪國建装の販売価格・請負単価ではありません。材料のみの購入価格や現場の総工事費と混同しないでください。税区分の記載がない場合は出典先へ確認が必要です。
実際の見積りでは、塗装面積、下地補修、足場・養生、下塗りと上塗り、工程数、付帯部、諸経費、税区分を確認します。表示価格だけから工事総額を計算しないでください。
BEFORE SPECIFYING
採用前に確認すること
- とうめいのみでの屋外仕上げは不可。
- 既存のペンキ・ニス塗膜を除去し、試し塗りで吸込み・発色を確認する。
- スプレー不可。使用済みウエスは自然発火防止措置が必要。
下地・旧塗膜と塗装仕様
下地の種類、劣化、汚れ、旧塗膜、含水状態を確認します。指定下塗り・上塗り、塗付量、塗り重ね間隔は最新のメーカー仕様に従い、別製品への置換は確認なしに行いません。
施工条件と安全情報
温度・湿度・結露・降雨などの施工条件、乾燥時間、換気、保護具、保管・廃棄は製品の仕様書とSDSで確認します。このページは現場の施工要領書や安全教育の代わりではありません。
福井の住まいで相談するとき
市町村、海岸からの距離、日陰や湿気、積雪・落雪による影響、屋根材・外壁材、前回の塗装時期を伝えると、現地での確認項目を整理できます。「福井向け」というだけで一律に商品を決めません。