
福井県坂井市三国町で、既存の外壁の模様を活かすクリヤー塗装を行いました。外壁を新しい色で塗りつぶすのではなく、もとの意匠を残すことを選んだ事例です。
今回の工事では、外壁の仕上げに加え、木部や鉄部の下塗り、部位ごとの艶にも気を配っています。建物全体をどのように仕上げたかをご紹介します。
今の模様を残すという選択
新しい配色に変えることだけが、外壁塗装の目的ではありません。今の外壁の模様を気に入っている場合は、それを活かした改修も検討したいところです。
この現場では、模様を潰さずに仕上げるため、クリヤー塗装を採用しました。ご自宅でも同じ方法が使えるかは、外壁材や現在の状態と合わせて確認が必要です。
一般的な製品の選び方として、日本ペイントも、窯業系サイディングの色やデザインを活かす塗り替えにクリヤー塗料を案内しています。これは工法を考える際の参考であり、この現場の使用製品を示すものではありません。日本ペイントの説明
木部と鉄部は専用の下塗りで施工
今回の工事では、木部や鉄部にも、それぞれに対応する下塗りを行いました。外壁の仕上がりだけでなく、その周囲の部位も工事の対象として整えています。
塗装の相談では、外壁以外のどこまで施工するのかも確認しておくと、見積もりの範囲を理解しやすくなります。気になっている木部や鉄部があれば、外壁と一緒にお伝えください。
部位ごとに艶を使い分ける
この現場では、施工箇所に応じて、艶なし・三分艶・艶ありを使い分けました。建物全体を一律の艶にするのではなく、部位ごとの見え方にも配慮した仕上げです。
打ち合わせでは「模様を残したい」という希望に加え、落ち着いた印象にしたい部分、艶のある仕上がりにしたい部分も共有してみてください。塗装する範囲と仕上げを一緒に整理できます。
坂井市三国町で外壁の改修をお考えの方は、今の外観で気に入っているところも含めて、雪國建装へご相談ください。
